2030年冬季五輪招致を目指す札幌市に対し、1998年長野冬季五輪で使用したそり競技施設「スパイラル」を所有する長野市が、施設を貸し出し五輪開催に協力することで一致し、文書を取り交わす方針であることが18日分かった。正式に協力関係を定め、札幌市が国際オリンピック委員会(IOC)などにスパイラル活用による五輪開催を説明できるようにする。製氷の開始時期や維持管理、五輪後の活用などは協議する。

 日本オリンピック委員会(JOC)は1月末の理事会で、札幌市を30年冬季五輪の国内候補地に正式決定。同市スポーツ局は18日の取材に、IOCとの対話が今後本格化することを念頭に「長...    
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