柔道の東京五輪日本代表争いが大詰めを迎えている。天王山といえる欧州決戦の一つ、グランドスラム(GS)パリ大会(8~9日)を終え、残すは主に各階級で代表争い1番手が出場するGSデュッセルドルフ大会(21~23日)。17日、成田空港から出発した。27日には全日本柔道連盟(全柔連)の強化委員会が開かれ、2番手以下が臨んだGSパリの結果も踏まえて出席者の3分の2以上が各階級の1番手と2番手以降との差が歴然と判断した場合、代表が決定。本番への準備期間確保のために最終選考会となる4月の全日本選抜体重別選手権(福岡、西日本新聞社など共催)を前に多くの代表が決まる可能性がある。代表レースを展望した。

 ...    
<記事全文を読む>