新潟市中央区出身のプロボクサー本多航大(20)=川崎市・川崎新田ジム=がスーパーライト級の全日本新人王となり、東洋太平洋王者の目標を胸に練習に励んでいる。強豪の新潟向陽高を中退したが、プロ経験のあるボクシング部の佐藤雄高監督(44)らの支えでプロの道に進んだ。「国内やアジアのタイトルを取ってベルトを巻きたい」。一度は諦めた競技への情熱を呼び覚ましてくれた恩師に感謝し、さらなる高みを目指す。

(東京支社・鈴木孝実)

 格闘技に興味があった本多が進学した新潟向陽高は、全国高校総体を制した和才隆一や鶴木優らを輩出。迷わず入部し、基礎をたたき込まれた...    
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