昨年10月、さが桜マラソン事務局。3月22日に開かれる大会のインターネット受け付けが始まった。フルマラソン(42・195キロ)、ファンラン(9・7キロ)合わせて8500人の枠は、午後8時の受付開始からわずか1時間で全て埋まった。

 近年は空前のランニングブーム。2007年に初開催された東京マラソンをはじめ、全国各地で市民マラソンが盛況だ。桜マラソンも13年、「ハーフ」から「フル」へと衣替えした。当初は参加者が集まるか危惧されたが杞憂(きゆう)に終わり、毎年多くの市民ランナーでにぎわっている。

 「昔は走るという文化がなかった。今はみんなの理解が得られるようになり...    
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