8月6~9日の東京五輪マラソン・競歩の札幌開催まで、6日で半年と迫った。昨秋の突然の開催地変更から3カ月余り。同規模のマラソン大会と比べて準備期間が限られるが、大会組織委をはじめ、開催を支援する道や札幌市は準備作業は順調と強調する。ただ大通公園などコースの沿道は屋外広告を厳しく規制する予定。マラソンの周回コース内で救急患者が発生した場合の対応や、数千人規模で新たに必要になるボランティア、警備員の確保など、調整が必要な課題も山積している。

 「体制はだいぶ固まった」。1月下旬、大会組織委、道、市などによる実務者会議後の会見で、組織委の森泰夫・大会運営局次長は準備に自信をにじま...    
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