日本製鉄室蘭サッカー部(菅井圭介監督)が2020年のシーズンインに向けて練習に汗を流している。今年は道リーグ制覇を目標に掲げ、例年より始動を早めた。持ち前の攻撃力に加えて守備力を改善し、攻守で成長を目指している。

 日本製鉄室蘭は、昨年の道リーグで8チーム中4位。全国社会人選手権に2年連続で出場した。今年、戦術面で重視するのは攻守の切り替えのスピード。昨年は、MF岡部航大が得点ランキングで3位につけるなど攻撃力が光った。一方で失点は3位のノルブリッツ北海道より9点多く、課題が残った。

 そこで今年は始動を早め、身体の土台作りに多くの時間を費やす。例年は1...    
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