サッカー界を離れ、異例の転身を経て再び監督へ。J1鹿島などで指揮を執った石井正忠さん(53)が、タイのクラブチームで監督として新たなスタートを切った。また重圧との闘いだが「新鮮。楽しくて仕方ない」と話す。「オファーが来るとは思わなかったが、ドキドキするような選択をした方がいいと思った」。一月から、バンコク近郊にあるタイ一部リーグ昨季六位の「サムットプラカン・シティー」の監督を務める。

 Jリーグ草創期の現役時代はジーコ氏らと鹿島でプレーし、引退後のコーチ時代も含め、数々のタイトル獲得を経験。監督として二〇一六年に鹿島を年間優勝に導き、その年のクラブワールドカップは決勝まで進...    
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