野球の関西独立リーグ兵庫に入団が決まった和歌山東高の最速148キロ右腕、落合秀市投手(18)。“紀州の剛腕”として昨年のプロ野球ドラフト会議では日米スカウトが関心を寄せた注目株は、紆余(うよ)曲折を経て独立リーグに鍛錬の場を求めた。

 185センチ、90キロと体格に恵まれ、威力十分の速球で勝負する。甲子園出場はならなかったが、昨夏の和歌山大会では日米13球団のスカウトが視察し、素材的にはプロ入りしたロッテ佐々木朗希(大船渡高)やヤクルト奥川恭伸(星稜高)らに匹敵するとの声もある。

 ドラフトの指名漏れを経て、一度は就職しようと決めたが今年...    
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