合格率1%未満で「スポーツで最難関の資格」といわれる剣道八段に、東レ名古屋・東海剣道部(名古屋市港区)監督の関屋猛久さん(48)=東海市加木屋町=が合格した。工場勤務の傍ら、剣道に打ち込み続けて達した最高段位。「これからは自分が体得した心や技を、部員や子どもたちに伝えていきたい」と気を引き締める。

 小学二年で地元東海市の剣道教室に入り、中学、高校は剣道部で竹刀を振った。

 小学、中学では市内の大会で三位が精いっぱいだったが、高校に入ると長身から振り下ろす鋭い「面」などで頭角を現し、インターハイと国体にも出場。高校卒業後、剣道と柔道を「社技」に掲げる東レに入社し...    
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