日本選手で夏季五輪最多となる7大会連続の出場なるか。馬術の杉谷泰造(杉谷乗馬クラブ、カネディアン・アカデミイ出身)が大記録に挑む。障害飛越の東京五輪代表3枠は、6月までの実績などの総合評価で選考される。パートナーは生き物。国際大会で結果を積み重ねながら、夏に馬の調子を合わせられるか、予断を許さない。残り半年が正念場だ。(永見将人)

 父も祖父も馬術の元五輪選手。神戸のカネディアン・アカデミイで語学を磨き、10代で本場欧州に渡って修行を積んだ。1996年のアトランタ大会に20歳で出場して以来、すべての五輪を経験し、2004年のアテネ大会では15位。10年の世界選手権では10位...    
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