盛岡市は21日、今夏の東京五輪の事前合宿を同市で行う西アフリカのマリ柔道連盟と覚書を締結した。覚書には、日本文化の体験を通じて市民とマリの選手が交流するイベント開催なども盛り込んだ。関係者は五輪を契機としたマリとの絆の醸成に期待を高めている。

 締結式は、同市志家町のサンセール盛岡で実施。盛岡市がマリのホストタウンに登録されるきっかけとなった盛岡二高出身でカラ西アフリカ農村自立協力会代表の村上一枝さん(79)=東京都練馬区=や同校の生徒ら約230人が出席した。

 マリの選手のうち何人が五輪の出場権を獲得するかは5月に決まる。市によると、7月中旬に1週間行われる事...    
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