山形市のクラレ蔵王シャンツェ(蔵王ジャンプ台)で行われたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子蔵王大会は、最終日の19日も多くのファンが県内外から集まり、大きな声援で個人戦出場の選手を後押しした。日本勢は高梨沙羅(クラレ)の4位が最高で表彰台には届かなかったが「次戦で頑張ってほしい」と期待する声とともに、3日間にわたる熱戦が幕を閉じた。

 W杯単独最多の通算56勝を誇る高梨。初勝利を挙げた蔵王で再びその勇姿を見せた。第1日の個人戦と、第2日の団体戦でともに2位に入り、期待が高まる中で迎えた最終日。1本目で92.5メートル、2本目は90.5メートルと...    
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