国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員としてケニアに派遣された寒河江市出身の片桐翔太さん(32)が指導に携わる女子バレーボール同国代表が、東京五輪出場を決めた。片桐さんはチームのトレーナー、コーチ、情報分析を行うアナリストと複数の役割を担い、アフリカ予選制覇に大きく貢献した。「ケニアの世界ランキングは低いが、勝って世界を驚かせたい」と話している。

 片桐さんは寒河江市陵南中でバレーボールを始め、山形南高でインターハイや全日本高校選手権に出場。山梨大卒業後に協力隊員となった。ウガンダ派遣後、民間企業などを経て今回は昨年4月からケニアバレーボール連盟に派遣され、連盟の要請で...    
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