雪不足のため競技の実施が危ぶまれていた山形市のクラレ蔵王シャンツェ(蔵王ジャンプ台)で、会場整備のための雪の搬入が13日までに完了した。今週末に開催されるノルディックスキーのジャンプワールドカップ(W杯)女子蔵王大会(17~19日)に向けても十分な量で、この日は県総合大会と高校大会のジャンプ・複合が予定通り行われた。

 蔵王大会実行委員会事務局の市スポーツ保健課によると、県の許可を得て、冬季閉鎖中の山岳観光道路「蔵王エコーライン」の雪を8日から運んだ。除雪ロータリーを使い、10トントラックに積んで往復させた。当初は2千立方メートルを搬入する計画だったが、雪が溶ける...    
<記事全文を読む>