2、3日に行われた東京箱根間往復大学駅伝を席巻したナイキ社製の厚底シューズが、石川県内でもランナーの自己記録更新を後押ししている。取り扱う金沢市内のスポーツ用品店は「ほかのシューズより圧倒的に人気」と愛用者の広がりを実感している。
 厚底シューズは「ヴェイパーフライ(VF)」シリーズ。カーボンファイバー(炭素繊維)のプレートを使用し、クッション性や反発力を高めるとされる。
 昨年12月の福岡国際マラソンでVFを履いた金沢市役所アスリートクラブの開(かい)上(じょう)知弘さん(31)は2時間16分32秒の県記録で駆け抜け、「後半の疲れを感じにくくなった」と振り返る。同...    
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