浜松医科大6年の柴原淳さん(33)=東京都出身=が学業の傍ら、国内外のパワーリフティング大会で審判員として活躍している。東京都パワーリフティング協会理事として大会運営にも当たり、「競技の認知度を高め、いずれは国体や五輪の競技にしたい」と意欲的に語る。
 ベンチプレスとスクワット、デットリフトの3種目の合計重量を競うパワーリフティングは、3人の審判員で成否の判定を出す。柴原さんがパワーリフティングに出合ったのは東大入学後。同大大学院修了までの6年間は、選手として全日本ジュニア選手権大会で4位に入るなど、日本記録に挑戦できるほどの力を付けた。選手活動と並行して国内審判員の資格を取...    
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