国内を熱狂に包んだ昨秋のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で4トライを挙げるなど日本の8強入りに貢献した福岡高出身のWTB福岡堅樹(パナソニック)は、7人制男子で出場を目指す今年の東京五輪を競技人生の集大成に位置づける。W杯以降、テレビやイベントの出演など競技以外の場所でも引っ張りだこになっているスピードスターが昨年末に語っていた五輪イヤーにかける思いを紹介する。(取材・構成 大窪正一)

 -日本ラグビー界を取り巻く空気が変わった。
 「本当によかったと思う。ラグビーというものが日本の中に浸透したということなので、うれしく思う」

 -15人制の活...    
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