札幌視覚支援学校(札幌市中央区)の体育教諭三上友佳子さん(41)は、視覚障害者を対象にした球技「ゴールボール」の女子日本代表スタッフとして活動している。ゴールボールで日本は男女とも今夏の東京パラリンピック出場が開催国枠で決まっている。試合分析と相手チームの情報収集という重責を担う三上さんは「選手の役に立ちたい」と意気込んでいる。

 ゴールボールは、視覚障害のある選手が目隠しをして、3人一チームで鈴が入ったボールを転がし、相手ゴールを狙う。選手は鈴の音を頼りにプレーし、「静寂の戦い」とも呼ばれる。日本の女子は、2012年のロンドンパラリンピックで金メダルを獲得している。 <記事全文を読む>