唐津の海で育った若きセーラーが今夏、日の丸を背負って世界に挑む。セーリング男子470級の岡田奎樹(24)=唐津西高出身、トヨタ自動車東日本=は、昨年の代表選考レースを制し、佐賀県関係者として初めて東京五輪の出場権をつかんだ。五輪の舞台は練習拠点の神奈川県・江の島。「金メダルを取りたい。チャンスはある」

 沖縄本島から高速船で50分の座間味島。透き通るように美しい“ケラマブルー”の海で昨年12月、岡田はパートナーの外薗潤平(JR九州)とともに代表合宿に参加した。スピード強化、スタート練習、短いコースを回るレース練習に黙々と取り組んだ。今後も国内外の遠征やレー...    
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