山形市の県あかねケ丘陸上競技場は、2021年度以降、日本陸上競技連盟による公認の継続が不透明な状況にあることが30日、関係者の話で分かった。所有者の県が、公認更新に必要な施設改修について財政的に厳しいとの見方を示しているため。市内唯一の公認競技場で市内主要大会の開催にも影響が大きいとして、山形市陸上競技協会は同日、関係機関への働き掛けに乗り出した。

 「あかねケ丘」は本県で1972(昭和47)年に開催された全国高校総体、通称「47インターハイ」を見据え71年に整備された。市内の小中学校の陸上競技大会、県通信陸上競技大会などの会場で、大会成績は公認記録となる。部活動でも使われ...    
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