今季の駅伝界を席巻する「高速化」の波が、安芸路にも押し寄せた。19日のひろしま男子駅伝では、1位長野から6位茨城までが大会記録を更新。26道府県がチーム過去最高タイムを塗り替えた。個人でも11人が区間新、区間タイをマーク。絶好の気象条件とともに要因として考えられるのが、ピンクや蛍光色の「厚底シューズ」の存在だ。

 米スポーツ用品大手ナイキが開発し、反発力とクッション性の両立をうたう。昨年12月の全国高校駅伝や今月あった全日本実業団駅伝、箱根駅伝で新記録が続出し、話題となった。

 1区スタート地点。高校生ランナーの足元はピンクが大半だった。予想通りのスピードレース...    
<記事全文を読む>