東京パラリンピックで女子走り幅跳びの代表に内定している高田千明さん(35)が十七日、客員教授を務める聖徳大学(松戸市)の川並香順記念講堂で講演した。今春卒業する学生八百六十五人に向け、「道は一つではない。いろいろな道を探して挑戦し続けてほしい」とエールを送った。

 高田さんは昨年十一月、アラブ首長国連邦(UAE)で行われたパラ陸上の世界選手権女子走り幅跳び(視覚障害T11)決勝で4メートル69の日本新で4位に入り、東京パラリンピック代表に内定した。リオに続き二大会連続の出場となる。

 先天性の視覚障害があった高田さんは十八歳の時に失明。幼い頃から駆けっこが好きで...    
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