12日に京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝。過去2度の優勝を誇る神奈川は健闘及ばず13位に終わったが、精神的支柱となったのがチーム最年長の森田香織(パナソニック)だ。9度目の選出にして初めて控えに回ったキャプテンには、たすきとともに受け継いできた思いがある。

 「ことしはみんな仲良くできた。その分、入賞できなかった悔しさは大きいですね」。表彰式を前に、森田は笑みを浮かべた。

 10代半ばからひのき舞台を踏んできた。都道府県駅伝には荏田高1年時に初選出。2013年には6区を区間2位で走って優勝に大きく貢献し、パナソニックに進んだ後も世代トップの座を...    
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