清水の守護神争いが熾烈(しれつ)だ。昨季のゴールマウスを守った大久保と西部の両ベテランに、コロンビア1部リーグで優勝に貢献したブラジル人GKヴォルピが新加入。J2金沢への期限付き移籍から復帰した新井、2年目の梅田を含めて5人が懸命なアピールを続けている。
 クラモフスキー監督の目指すスタイルは、守備ラインを高く保つ「ハイライン」が特徴の一つ。GKには本来の仕事はもちろんのこと、スペースを埋める守備範囲の広さや、パスで攻撃の組み立てに加わる足元の技術も求められる。
 昨季途中にJ1鳥栖から加入し、リーグ終盤に正GKを務めた大久保は「やったことがない形。監督のやりたいこ...    
<記事全文を読む>