今季のJ2開幕まで約1カ月。昨季20位からの巻き返しを狙う栃木SCの選手たちは、例年以上に強度の高い練習に精力的に取り組んでいる。就任2年目の田坂和昭(たさかかずあき)監督が掲げた戦術は、前線からのプレスとショートカウンターを柱とした「ストーミング」。7日の全体練習始動以降は、その下地づくりとして選手たちに徹底した走り込みを課し、フィジカルとスピードの強化に取り組んでいる。29日から宮崎県都城市で行うキャンプでは、実戦形式の練習の中で戦術浸透を図っていく考えだ。

 ストーミングはロングボールなどで手数を掛けずにボールを前へ速く運び、相手に奪われれば各選手の連動したプレスから...    
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