タイで行われている男子のU-23アジア選手権で、日本代表の西野前監督が率いるタイは準々決勝でサウジアラビアに0-1で敗れ、上位3チームに与えられる五輪出場権を逃した。ただ、タイとしては初の決勝トーナメント進出を果たし、ホスト国の面目を保った。

 「2026年ワールドカップ(W杯)出場という大きな目標を掲げている。この世代がこういう経験を糧に成長してくれれば、可能性はある」。PKによる1点で惜しくも敗れた18日のサウジアラビア戦後、西野監督は語った。1968年メキシコ大会以来の五輪出場はかなわなかったが、将来を見据えた強化には手応えをにじませた。

 昨夏、フル代表...    
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