「こういう大会に生半可に臨み、1-2で(負けて)『あー』という(程度の)テンションが良くない」

 どこか緊張感の欠けたチームの雰囲気を、1次リーグ連敗で大会敗退が決まった第2戦のシリア戦後、岡崎(清水)がうなだれながらそう表現した。

 開催国枠での東京五輪出場が決まっている日本に対し、他チームは五輪切符をもぎ取ろうと目の色を変えてきた。アジアの盟主として「頂点を目指す」と掲げてきた森保監督。ただ、選手の心理はどうだったか。

 指揮官は「競争」という言葉でチームの底上げを図ってきた。一方で招集のたびにメンバー編成が変わり、選手には、連係を深めること以上...    
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