サッカーJ2山形が攻めのクラブ運営でV字回復を目指している。積極的な誘客策で観客が大幅に伸び、チームもJ1昇格にあと一歩まで迫った。改革の旗手は、プロ野球東北楽天などを経て昨季就任した相田健太郎社長(45)。東北楽天で培ったノウハウも生かし、J1に定着する土台を着々と築いている。
(スポーツ部・原口靖志)

 昨季の山形は飛躍の一年となった。ホーム21試合の総入場者数は17万4064人(1試合平均8289人)で、2018年の14万2094人に比べて3万1970人増加し、J2ではクラブ史上最多を更新した。チームも6位となり3季連続の2桁順位から躍進。5季ぶり...    
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