米大リーグ、レイズへ移籍する筒香が抜けた2020年、22年ぶりの日本一には新たな力の台頭が欠かせない。大卒2年目のベイスタ-ズ伊藤裕季也(23)は、佐野、細川と並ぶ近未来の4番候補だ。スター性あふれる若き長距離砲は「チャンスは少ないかもしれないけれど、その日その日にベストを尽くす」と決意を語る。

 昨季、プロ1年目の伊藤裕はレギュラーシーズン後も慌ただしかった。代打出場した阪神とのクライマックスシリーズを終えると、ファーム組が中心となる宮崎のフェニックスリーグに参加。11月の奄美キャンプ後は台湾のウインターリーグ(WL)へ渡った。12月中旬の帰国後も母校・立正大などで新シー...    
<記事全文を読む>