来年開催の東京五輪・パラリンピックに合わせて、県の伝統工芸品の「木曽漆器」と「飯田水引(みずひき)」を使った公式ライセンス商品が誕生し、販売が始まった。国内外の選手や海外から訪れるファンらに県産品をPRする好機になりそうだ。

 大会組織委員会は「世界に誇る日本の技術、文化、伝統を反映した高い品質の伝統工芸品」を公式ライセンス商品として売り出す事業を進め、各地の関係団体や事業者に参加を呼び掛けてきた。県の伝統工芸品の商品化は今回が初めて。

 木曽漆器の「漆塗蒔絵(まきえ)かんざし」(税別一万五千五百円)は縦十二センチ、横七センチの黒塗りで桜の絵柄が蒔絵であしらわれ...    
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