来年の東京五輪・パラリンピックで自転車競技の会場となる「富士スピードウェイ」(小山町)で十八日、国や小山町、県、警察や自衛隊のほか関係機関が参加した国民保護共同実動訓練が行われた。緊急時の対応を速やかに行うため、各機関間の連携力を高めるのが目的。四十六機関の六百七十人が参加した。

 一階スタンド観客席で爆発があり、死亡六、重症十、中等症二十五人と死傷者数を想定。負傷者役が「痛い」「助けてくれ」と救助を求める中、爆発物検知班が客席付近を捜索し、負傷者は広場へ運びトリアージを行った。重症者は救急車で近くのヘリポートへ運び、静岡市消防、陸上自衛隊、海上保安庁のヘリがそれぞれ病院へ...    
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