「まさか」なのか、「やっぱり」なのか。昨年のアメリカンフットボールやレスリングなどに続き、今年もパワハラや暴力の問題がスポーツ界を揺るがした。しかも今度はプロの世界で。8月にはバスケットボールBリーグ、10月はサッカーJリーグで、監督が選手らへのパワハラ行為があったとして、引責辞任した。

 バスケットボールB2香川では監督が怒りにまかせて選手に跳び蹴りを食らわせ、サッカーJ1湘南では、監督が選手やスタッフの人格を傷つける暴言を浴びせ精神的に追い込んだ。多くの子どもたちに夢を与えるはずのプロリーグで、こうしたパワハラが調査で認定された。とくに発足から25年が過ぎて成熟しつつあ...    
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