県内3市5会場で24カ国が熱戦を繰り広げ、15日に閉幕した女子ハンドボール世界選手権。当初心配された観戦チケットの売れ行きも好調で、目標の観戦者数30万人を突破した。一方、運営面のミスも相次ぐなど、今後に課題を残した。

 15日夜、パークドーム熊本(熊本市東区)で行われたオランダ対スペインの決勝戦には、超満員の9624人が詰めかけた。ゴール裏の最前列で観戦していた同市の女子高校生(18)は「後ろのほうで見ていたけど、迫力をもっと感じたくて」と興奮気味。試合は終了数秒前、オランダが決勝点を挙げて劇的勝利。会場は大きな歓声に包まれた。

 国際ハンドボール連盟のムスタ...    
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