車いすテニスのトッププレーヤーで、来夏の東京パラリンピック出場を目指している筑波大学一年の船水梓緒里(しおり)さん(19)が、母校の我孫子市立久寺家中学校(泉忠則校長、生徒数五百六十七人)で、後輩らに競技の楽しさや魅力を教えた。スポーツを通じて学んだことを生徒たちに伝え、エールを交換した。

 船水さんは同中一年の時、海の事故で脊椎を傷め、車いす生活となった。当時所属していたソフトボールの部活動を三年まで続け、引退後に、柏市の吉田記念テニス研修センターでトレーニングを始めた。テニスと出会ってわずか五年だが、現在、世界ジュニアランキング1位の実力を誇る。

 船水さん...    
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