競泳男子の入江陵介(イトマン東進)が、4度目の大舞台に向けた強化に余念がない。競泳では平成生まれの選手で初めて日本代表に入り、第一線で活躍し続ける背泳ぎのスペシャリスト。30歳で迎える2020年東京五輪への思いを聞いた。

 (磯部旭弘)

 -五輪前哨戦となった7月の世界選手権は背泳ぎの100メートルが6位、200メートルが5位だった。

 「大会に入ってから泳ぎがいまいちはまらず、アップやレース中に悩んでいた。いろいろと、もがいていた状態。それが結果として表れた。ただ、世界のレベルが上がるかと思いきや、背泳ぎは正直そこまで上がっていなかった。自分自身のタイムは良くな...    
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