道は11日の道議会環境生活委員会で、2020年東京パラリンピックの聖火リレーの道内での採火場所を来年1月末までに決める方針を示した。道議からは、複数箇所で採火ができるにもかかわらず、市町村の意向を聞かずに当初は札幌市だけの実施としていた道の対応への批判もあった。

 採火の場所や方法は都道府県に任され、道には今年2月に東京五輪・パラリンピック組織委員会から概要が伝えられた。道は札幌市だけの開催とし、組織委が11月22日に発表したが、地元実施に関心を示す道内の複数自治体から道に「札幌以外はできないのか」などの問い合わせが相次いだ。道は11月下旬から急きょ市町村の意向調査を始めた...    
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