ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に合わせ、ラグビーを愛する人の幸せを願って期間限定で建立された「丸の内ラグビー神社」(東京都千代田区)=写真=が、東日本大震災の被災地で唯一、ラグビーW杯の試合が行われた釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム(岩手県釜石市)へ移設されることになった。費用を集める釜石市の有志は「スタジアムと並んで、W杯のレガシー(遺産)に」と期待する。(梅野光春)

 大会終了後、神社をどうするかは決まっていなかったが、釜石市が「地元の観光名所の一つに」と名乗りを上げた。神社を建てた三菱地所(千代田区)も「日本代表の快進撃で大会が盛り上がったのに、ただ解体...    
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