オリンピックなど第一線で活躍したアスリートらが、子どもたちに直接指導する取り組みが、兵庫県洲本市内で広がっている。北京五輪で陸上400メートルリレー銀メダリストの朝原宣治さんや、体操団体銀メダリストの沖口誠さんらが、経験を基に走り方や体操の基本などを伝授。企画する実行委員会は今年、設立から10年目を迎え、今後も内容を充実させて続けるという。(上田勇紀)

 11月25日、洲本市の大野小学校体育館。大野幼稚園の園児14人が、沖口さんから体操の基礎を教わった。

 5歳児グループは、腹筋やY字バランス、スキップなどで体を動かした後、マットの上で前転や側転を練習。跳び箱で...    
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