東京五輪の女子シングルス代表を争っている平野美宇(日本生命)が3日、今季の国際大会残り2戦に臨むため、羽田空港から出国した。2日には石川佳純(全農)も出発。残る1枠を巡る熾烈(しれつ)な戦いは、いよいよ最終局面を迎える。

 2人はともにノースアメリカン・オープン(4日~8日、カナダ・マーカム)と、ワールドツアー上位者によるグランドファイナル(12~15日、中国・鄭州)に出場する。出発前に取材に応じた平野は「チャンスがある位置にいる。ここまで来たら絶対に(五輪に)出たい」と初の切符に決意をにじませた。

 シングルス代表は来年1月に発表される世界ランキングで日本勢上...    
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