日本陸連の年間表彰式「アスレティックス・アワード」が16日、東京都内で開かれ、今秋の世界選手権の男子50キロ競歩で金メダルを獲得した能美市出身の鈴木雄介(富士通、小松高OB)が最優秀選手に輝いた。
 受賞のスピーチで鈴木は2015年以降、股関節の故障でトップレベルから遠ざかった時期を振り返り、「多くの陸上関係者、ファンがわたし以上に復帰を待ってくれた」と感謝を述べた。その上で「この賞をもらう(室伏広治選手ら)先輩をうらやましく見ていた。この座を明け渡すつもりはない」と話し、後輩アスリートの奮起を促した。
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