全員でつかんだ日本一-。十五日に滋賀県であった全国中学校駅伝大会の女子で、41分43秒(五区間12キロ)を記録し、初出場で初優勝を果たした岡崎市の六ツ美北。栄冠を手にしたメンバーたちは、泣きじゃくりながら「ほんとに、ほんとに、日本一の夢がかなった」と喜びを爆発させた。

 序盤から好位置につけた六ツ美北は、3区の鈴村愛菜選手(二年)が首位と17秒差の四位でたすきを受けると「次に走る三年生二人には笑顔で先頭を走ってほしかった」との一心で、ひたすら前を追い掛けた。「デッドヒートだったけど、1キロ手前で仕掛けて三人を抜いた」と、トップに立った。

 終盤スピードが落ちそう...    
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