15日に岡山市で行われた第38回山陽女子ロードレース大会は、今秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を制し、東京五輪代表を決めた前田穂南選手(23)=天満屋=の“凱旋(がいせん)レース”となった。沿道は例年以上に盛り上がり、地元のヒロインも力走で応えた。

 「空を駆けるよう」―。前半のヤマ場、岡北大橋で声援を送った岡山市中区、男性(79)は長身を生かした大きなストライドの前田選手にくぎ付け。MGCをテレビで観戦した岡山・福南中1年の女子(13)は発着点のシティライトスタジアムで実際の走りを目の当たりにし、「すごく速くて驚いた」と息...    
<記事全文を読む>