来年の東京パラリンピック陸上女子走り幅跳びで日本代表に内定したつくば市出身、日本体育大三年の兎沢(とざわ)朋美さん(20)が十二日、県庁に大井川和彦知事を訪ねて活躍を誓った。

 兎沢さんは、小学五年の時に骨肉腫と診断され、左足を切断。中学二年の時に走行用の義足を紹介されて陸上を始め、常総学院に進んだ。競技用義足に費用がかかるなどで競技の道を断念しかけたが、「パラアスリート奨学制度」ができた日体大に入学した。

 十一月にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開かれたパラ世界陸上選手権の走り幅跳び・大腿(だいたい)切断クラスで銅メダル(4メートル33)を獲得し、東京パ...    
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