二〇二〇年東京パラリンピックに出場する義足の陸上アスリート山本篤選手(掛川市出身)の講演会と陸上教室が菊川市内田小学校で開かれた。

 山本選手はパラ五輪に三大会連続出場し、走り幅跳びで銀メダルを二回、400メートルリレーで銅メダルを獲得した。

 高校時代に交通事故で左脚の太ももから下を切断した。失意の底からはい上がり、陸上競技を続けている理由を「走ることが好き。良い記録が出たり、速く走れるようになったことを実感したりするとうれしいから。楽しいという気持ちが原動力」と話した。

 耳を傾ける全校児童約二百二十人に「好きなことや楽しいと思うことを全力でやる...    
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