国際オリンピック委員会(IOC)の理事会が4日、スイスのローザンヌで開かれ、札幌開催の2020年東京五輪マラソンのコースについて、大会組織委員会は、前半に市中心部の20キロを1周する設定でIOCや世界陸連と合意したと報告した。ただ、後半の約22キロについては運営効率の高さを理由に、世界陸連が7キロを3周する案を主張、異例の継続協議となった。

 組織委によると、コースはIOC理事会の承認事項ではないが、世界陸連の了承が必要となる。世界陸連は札幌市を訪れて現地視察を行い、組織委やIOCと調整。3者は12月中旬までの決定を目指す。

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