サッカーFC岐阜の初代監督を務めた、FC岐阜セカンド総監督の勝野正之さん=大垣市=が二十一日、致死性不整脈のため五十九歳で亡くなった。岐阜県サッカーのレベルアップと、県内初のプロサッカークラブの礎づくりに貢献した。

 長野県出身。西濃運輸サッカー部でプレーし、現役引退後、廃部の一九九七年まで監督を務めた。二〇〇一年のFC岐阜の旗揚げでは選手集めに奔走。「走り勝つサッカー」を掲げ、クラブを東海社会人リーグ一部に昇格させた。その後、ゼネラルマネジャーなどを歴任し、現在はクラブの社会人チーム「セカンド」を指導していた。

 昨年十二月、勝野さんに取材で印象に残るエピソー...    
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