民間シンクタンクのNPO法人「SCOP(スコップ)」(松本市)は20日、今季再びJ1に挑んだサッカー松本山雅FCの県内への経済波及効果が64億4600万円となり、J1初参戦の2015年シーズンより9億9400万円増えたと発表した。戦力増強のため、クラブ運営費が15年より8億円多い26億円に上ったのが主因。一方、サンプロアルウィン(松本市)の収容率が限界に近づき、入場者増加による経済効果の大幅拡大は難しいと指摘した。

 山雅の運営会社が提供した情報などから算出。総消費額は、交通費や飲食費などの観客による消費が17億4160万円、チケット売り上げが6億7700万円、グ...    
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