県障害者スポーツフォーラムが十五日、金沢市の県立盲学校であり、視覚障害者競技「ブラインドサッカー(五人制サッカー)」の日本代表主将、川村怜(りょう)選手(30)=アクサ生命保険、東京都=が講演した。「サッカーを好きであり続けたことで、この競技に出合えた。考え方次第で道は開ける」と、前向きに生きることの大切さを伝えた。

 ブラインドサッカーは音の鳴るボールを使い、ゴールキーパー以外の選手は全盲で、アイマスクを着用する。ゴール裏に立つ「ガイド」の指示を頼りにゴールを目指す。東京パラリンピックは日本の初出場が決まっている。

 五歳のときに病気が原因で視力が落ち始めた川...    
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