12月8日にあったJ1参入プレーオフ2回戦で、徳島ヴォルティスはモンテディオ山形に勝利し、6年ぶりのJ1復帰へあと1勝になった。県民の関心は高まっており、山形戦の観客は1万人を超えた。地域密着を目指し、地域との関わりを重要視するJリーグ。チームの存在は地域や住民に大きな力を与えているようだ。その神髄は、アウェーサポーターを通してこそ、感じることができる。

 プレーオフ2回戦が行われた鳴門ポカリスエットスタジアムは、徳島サポーターで埋め尽くされた。アウェーチームのサポーターが陣取る「ビジター自由席」は、南側のゴール裏の一部に設けられている。サポーター数が絶対的に多いJ1チーム...    
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