横浜MがJ1制覇を決めた7日の今季最終節、FC東京戦。3-0の完勝は、前半26分の先制点に「らしさ」が詰まっていた。3トップの中央のエリキが右で起点となり、押し上げた守備的MF和田を経由したボールを、外から絞っていた左サイドバックのティーラトンが仕留める。

 前線で左ウイングのマテウスが外に開いて相手右サイドバックを引きつけ、内側を上がるティーラトンはフリーの状態。寄せてきたFC東京の中盤右の東に、和田とどちらをみるべきか判断を迷わせる形にもなった。

 2004年以来15年ぶりのリーグ優勝をもたらした就任2季目のポステコグルー監督は言う。「みんなが動いて穴を埋め...    
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